
ミルフィーユ
ミルフィーユ
材料
分量 3パイ生地
- 冷凍パイシート1 枚
- グラニュー糖···
粉砂糖···
カスタードクリーム
牛乳300 ml- 卵黄4 個
- グラニュー糖80 g
薄力粉20 g
無塩バター20 g
バニラエッセンス···
手順
冷凍パイシートは冷蔵庫で6時間ほどかけて解凍し、常温に出しておく。オーブンを200℃に予熱する。
冷凍パイシートは急な温度変化に弱いので、時間をかけてゆっくり解凍してください。📌
解凍した冷凍パイシートにグラニュー糖をまぶし、麺棒でひとまわりくらい大きくなるまで伸ばす。グラニュー糖は打ち粉の代わりにもなります。
グラニュー糖は焼き色と風味を良くするポイントです。全体に均一にまぶしましょう。📌
伸ばしたパイシートを冷蔵庫で1時間休ませる。
生地を休ませることで縮むのを防ぎ、扱いやすくなります。📌
天板にクッキングシートを敷き、休ませたパイシートを乗せて、200℃に予熱したオーブンで10分焼く。
最初に焼くことで、パイ生地を大きく膨らませます。📌
一度オーブンから取り出し、クッキングシートを乗せて平らなバットなどで上から潰し、重し(別の天板や耐熱皿など)を乗せたまま、さらに200℃で10分焼く。
熱い蒸気が出るので火傷に注意してください。潰すことで層が密になり、パリッとした食感になります。📌
重しを外し、パイシート全体に粉砂糖をまんべんなく振る。
焼きムラが出ないように、均一に振るのがポイントです。📌
再び200℃のオーブンに入れ、粉砂糖が溶けてキャラメル状になるまで約5分焼く。焦げやすいので注意し、焼き色がつきすぎないように見張る。
キャラメリゼすることで、表面がパリッとして甘香ばしい風味になります。すぐに焦げるので目を離さないでください。📌
焼き上がったパイ生地をオーブンから取り出し、完全に冷めるまで冷ます。冷めたら、お好みの大きさにカットする。波刃包丁を使うと切りやすいです。
完全に冷めてからでないと、パイ生地が割れやすくなります。鋭利な波刃包丁を使うと断面がきれいに仕上がります。📌
【カスタードクリームを作る】ボウルに卵黄とグラニュー糖(カスタード用)を入れ、白っぽくなるまですり混ぜる。
泡立て器でしっかり混ぜ合わせ、卵黄と砂糖を乳化させることで、なめらかなクリームになります。📌
薄力粉をふるい入れてダマがなくなるまでよく混ぜる。
薄力粉は必ずふるいにかけることで、ダマを防ぎ、口当たりの良いクリームになります。📌
鍋に牛乳を入れ、沸騰直前まで温める。
牛乳は鍋の底が焦げ付かないように、弱火でゆっくり温めてください。📌
温めた牛乳を少量ずつ卵黄生地に混ぜ合わせ、すべて混ざったら鍋に戻し入れる。
一気に牛乳を加えると卵黄が固まってしまうので、少しずつ加えながら混ぜる(テンパリング)のが重要です。📌
鍋を弱火にかけ、絶えず泡立て器で混ぜながら、とろみがつくまで煮詰める。ボコボコと沸騰したらさらに1分ほど加熱し、火から下ろす。
焦げ付かないように絶えず底から混ぜ続け、しっかりと火を通すことで粉っぽさがなくなり、殺菌もされます。📌
火から下ろしたカスタードクリームに無塩バターとバニラエッセンスを加えて混ぜ合わせる。バターが溶けて全体になじんだら、バットなどに広げ、ラップを密着させて冷蔵庫で1時間以上冷やす。
バターを加えることでコクとツヤが出ます。ラップはクリームに密着させて乾燥と表面の膜の生成を防ぎます。📌
冷やしたカスタードクリームを絞り袋に入れる。
絞り袋に入れる前に一度混ぜ直すと、よりなめらかになります。📌
カットしたパイ生地にカスタードクリームを絞り、パイ生地を重ねてミルフィーユを組み立てる。一番上にきれいなパイ生地を使うと見栄えが良くなります。
クリームとパイ生地のバランスを考えながら絞りましょう。組み立ては手早く行うときれいに仕上がります。📌
必要であれば側面に砕いたパイをつけたり、粉砂糖でデコレーションして完成。
余ったパイ生地を砕いて側面にまぶすと、食感のアクセントにもなり、より本格的な仕上がりになります。📌
💡 ヒント
冷凍パイシートを使うことで、手間をかけずに本格的なミルフィーユが作れます。出来立てのミルフィーユは、パイ生地のサクサク感とカスタードクリームのなめらかさが格別です。ぜひ、フレッシュな美味しさを味わってください。グラニュー糖をまぶして焼くことで、パイ生地に香ばしさとキャラメリゼの食感が加わり、美味しさがアップします。パイ生地を潰す工程では熱い蒸気が出るので、火傷には十分注意してください。粉砂糖をまぶした後の焼き上げは焦げ付きやすいので、オーブンから目を離さず、焼き色を見ながら調整しましょう。ミルフィーユのカットには波刃包丁を使用すると、パイ生地が崩れにくく、きれいに切り分けられます。余ったパイ生地は細かく砕いてヨーグルトに入れたり、アイスクリームのトッピングにするのもおすすめです。組み立てる際、側面に砕いたパイをまぶすと、見た目が華やかになり、プロのような仕上がりになります。






